
中間理一郎。1985年3月7日、鹿児島生まれ。京都大学建築学科卒。
クリエイター、クリエイティブディレクター、イベントプロデューサー、DJとして、東京・鹿児島を拠点に全国で活動。独創的なエンターテイメント企画を次々と生み出し、多くの人々を巻き込む体験を創造している。
「世の中に、もっとワクワクを。」をスローガンに掲げ、クリエイティブカンパニー「Afro&Co.」を設立。泡にまみれる体験型イベント「泡パ」、120万枚の花びらに埋もれる「SAKURA CHILL BAR by 佐賀」、光輝く路面電車で焼き芋を楽しむ「マグマやきいも電車」など、話題性と独自の世界観を兼ね備えた企画を次々と打ち出し、世代や場所を問わず幅広い層から支持を集めている。
彼の企画は、直感的な楽しさと緻密な設計が融合し、参加者に驚きと発見をもたらす。非日常の空間の中で新たなコミュニケーションが生まれ、人々の記憶に残る体験を提供している。
コロナ禍では、「#楽しいが必要だ」というメッセージを掲げ、車で楽しむ音楽フェス「ドライブインフェス」や、累計200万人以上が参加したオンライン音楽フェス「BLOCK.FES」を立ち上げ、多くの人々に活力を届けた。
また、「Burning Man」の日本リージョナルイベント「Burning Japan」のCo-Founderとして、新たなカルチャーを広めるとともに、NFTプロジェクト「BŌSŌ TOKYO 暴走東京」のクリエイティブディレクターとしてデジタルアートの領域にも挑戦。国内外の企業や団体とのコラボレーションを積極的に展開し、活動の幅を広げ続けている。
革新的なエンターテイメントの創出、地域活性化、デジタル領域での新たな挑戦、国際的なコラボレーションなど、アフロマンスの挑戦は止まらない。その創造力と情熱は、これからも多くの人々を刺激し、インスパイアし続けるだろう。