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5月 2016

パーティーってなんだったかを思い出させてくれる #プレボム

こんにちは。
パーティークリエイターのアフロマンスです。

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今週土曜日にDJ出演する「PLEASURE BOMB(通称 #プレボム)」について「あ、パーティーってこういうことだったなぁ」と思うことがいくつかあったので、告知もかねて簡単に書きたいと思います。

 

 

1、フライヤーがめちゃくちゃ凝ってる

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どうですか?

このフライヤー。

※デカすぎて、一枚画像で貼れませんでした…w

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イベント業界もデジタル化が進む中で、フライヤーに労力をかけることって効率的じゃないんじゃないか…みたいな空気がありますけど、そもそも「俺らは”効率”とかでパーティーやってたのか?」って話ですよね。

誰だって、楽しいこと、面白いことをやりたいって気持ちで、パーティーを始めたはず。

その表現の場の一つがフライヤーだった。

そんな気持ちを思い出して、ハッとさせられました。

 

 

2、出演者を大切にする

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フライヤーを見ても感じられると思いますが、出演者を大切にするパーティーだなと思います。

サブフロアに出るDJも、ちゃんと似顔絵が描かれているんです。普通のパーティーなら、メインどころだけですよね?

またイベント前のやりとりも、とても丁寧な印象を受けました。

そういうこともあってか、出演者がよく告知をしています。大切にされると、出演者も自然と巻き込まれちゃうものですよね。

当たり前のことなんですが、パーティーはオーガナイザーひとりではなく、出演者・関係者みんなでつくるものという気持ちを感じました。

 

 

3、フードなど、満足感にこだわっている

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以前、

マグロハウスにテクノうどん…何故そこに行き着いたのか?食×ダンスミュージックイベント五選

という記事を書きましたが、この #プレボム も食へのこだわりを持ったイベントです。

エントランスが、withフライヤー or リツイートで2500円(1ドリンク付)で「チキン食べ放題」です。

それで、K DUB SHINEやDJ OASIS、HABANERO POSSE、SEX山口、クリトリック・リス・・・などなど、ヤバいメンバーのステージも見れるわけです。

「普通、イベントはこう」といった固定概念にとらわれず、お客さんが一晩を通して楽しめるかを考えている、そんな意識を感じました。

 

 

最後に、コメントをもらいました

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《 オーガナイザー IYOchangさんより 》

(いい意味で、かなりカオスなラインナップになった意図について)

違う人種が集まるというのがかなり重要で「普段わざわざ見に行かないけど、名前は知ってるから見ておこう」とお客さんは考えたりして、今まで触れたことがない文化に触れる機会になると思うんです。

これがきっかけで違うシーンに遊びにいくことになったり、全然違う人種のお客さん同士で盛り上がったりして、お客さんがなにか新しいものが見つかったらいいなと思っています。

 

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《 サブオーガナイザーのmazinさんより 》

今回のプレボム開催は、ENAK CHICKENだけでなく、Mad Cocktail Ltd.、出演者、clubasiaのご協力を頂き、実現することができました。

満足度ナンバー1を目指したいという目標で続けていきたいと思っております。

過去を振り返ますと、クラブイベントに触れるようになって10年になります。

今まで会ってき方々も、環境や心境の変化などでイベントから引退・休止した人も少なくはありません。私もそれを考えたりする時も正直あります。

プレボムの後に答えが出るかと思っております。

みなさんと最高の1日を過ごしたいです。是非、来てください!

 

 

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いかがだったでしょうか?

この記事を読んでいる人の中には、このパーティーに遊びに行く方もいるし、行かない人もいると思います。

ただ、このパーティーを通じて、自分は何のためにやるのか・何を考えてやるのか、振り返るキッカケになればいいなと思います。

 

 

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(あ、でも、是非遊びに来てくださいね!w)

 

 


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タイトル:PLEASURE BOMB(#プレボム)

日時:2016年5月28日(土) 23時〜

会場:渋谷clubasia
〒154-0043 東京都渋谷区円山町1-8
http://asia.iflyer.jp/venue/access

チケット:
当日 3,500円(1ドリンク付)
フライヤー持参 or Twitterシェア 2,500円(1ドリンク付)
※もしくはアフロマンスまでご連絡ください

ジャンル:
Funkot / Bass Music / Hip Hop / Techno / Electronic

出演者&タイムテーブル:

【MAIN FLOOR】
23:00〜23:50 マザーファッ子
23:50〜24:40 アフロマンス ←今回早いのでご注意を!
24:40〜25:30 みねおか
25:30〜26:00 クリトリック・リス
26:00〜26:15 贅沢ホリデイズ
26:15〜27:05 JET BARON
27:05〜27:25 K DUB SHINE
27:25〜28:15 HABANERO POSSE
28:15〜29:05 SEX山口
29:05〜29:15 レオパルドン

【2F FLOOR】
23:00〜23:45 RikyU
23:45〜24:30 kitoto
24:30〜24:50 Cherry Brown
24:50〜25:35 hayabusa
25:35〜26:20 Thavasa
26:20〜27:05 pandakeiko
27:05〜27:50 フクタケ
27:50〜28:35 VIBES MAFIA (MORO & ZIPPY)
28:35〜29:00 DJ酒井法子

【1F LOUNGE FLOOR】
23:00〜23:45 DRWSYLK
23:45〜24:30 erk
24:30〜25:15 DJ Asia Freaks
25:15〜26:00 Keith
26:00〜26:45 TOMO★KYUN
26:45〜27:30 床上中
27:30〜28:15 momo
28:15〜29:00 konandolile

詳細URL:http://asia.iflyer.jp/venue/flyer/261766

 


 ◎よかったら合わせて読んでね!

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インターンを雇って感謝しかない話

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ブッキングが集中する人、しない人

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イベントなんて、辞める理由がたくさんある。

 

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◎各種お問い合わせについて

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イベントの企画依頼、イベントや番組等の出演・取材依頼、スポンサード等のお問い合わせは下記まで。

問い合わせ担当:山崎 takehiro.yamazaki@afroand.co

【終了】弟子を募集します。

※募集は終了しました。終了したけど、なんでもやるので弟子にしてください、という意気込みのある人は別途連絡ください。

 

今、夏に向けて、新規も含めてかなりの本数のプロジェクトを同時平行で進めているのですが、そこをがっつりサポートしてくれる人を募集します。

僕専属で、雑務から荷物持ち、アイディア出しや企画書作成、現場の運営など、やる内容はかなり多岐に渡ります。その代わり、たくさんの経験、学びもギブすることができるかと思います。

インターンも採用していますが、違いは「僕専属でガッツリやる」ということです。なので「弟子」としてみました。

 

 

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※アフロマンスをどんな奴かも知らずにアクセスしてしまった不幸な方は、こちらをざっとお読みください。

 

 

《 求める内容 》

年齢 20歳以上

・性別学歴は不問

・ただし、月〜金みっちり働いている人が片手間でやる、ではなく、週のうち数日通えるレベルの人、またそれ以外の日も遠隔で色々対応できる人(必然的に学生がメインになってくるかとは思っています)

土日や深夜を、惜しげもなく捧げられる人(本番は土日が多いです)

・要は、夏にかけて一緒に死ねる覚悟がある人(比喩だよ、比喩)

・最低限、パソコンやメール、SNS等は使える人

・通い先は渋谷近辺になります

・期間は採用から9月一杯を目安としています。相互の話し合いで延長する場合もあります。

 

 

《 こんな人にはオススメ 》

・楽しいイベントや企画に興味があるけど、何をしていいかわからない人

・とにかく新しいことにチャレンジして、色んなことを学びたい人

・最後まで責任を持って、与えられたことを全うできる人

・とにかくアフロのことが好きな人

 

 

《 募集のステップ 》

僕まで下記の内容を直接メールください。

メール:afromance@afroand.co


・名前:

・年齢:

・性別:

・Facebook & twitter のURL(ある場合):

・どれだけやる気があるか意気込みをください:


気になった人に連絡を返して、僕が面接した上で決定します。

謝礼の金額については、事前の打ち合わせで調整させていただきます。

採用は1〜2名。条件に合う人がいない場合は0名の場合もあります。

締め切った場合は、こちらのページにその旨を記載します。

 

 

《 おまけ:みんなの声 》

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Afro&Co.に勤めるZさん(32)

「いや〜、ぶっちゃけ死ぬほど忙しいんですが、アフロの元で働けて、本当に幸せだな〜と思います。感謝しかないです。」

 

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Afro&Co.にインターン中のRさん(21)

「何もできなかった僕が、アフロさんの元で働いたことで、見違えるようにデキる男になりました。ついでに彼女もできました。」

 

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Afro&Co.と仕事をしているFさん(30)

「アフロさんの近くにいると、かわいい女の子と知り合う機会も多いし、僕にとっては”パラダイス”ですね。」

 

※コメントはあくまでアフロ個人の意見です。

 

 

《 おまけ:真剣な人向け 》

ここら辺を読んでおくと、アフロへの理解がより一層深まるかもしれません。

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インターンを雇って感謝しかない話

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ブッキングが集中する人、しない人

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イベントなんて、辞める理由がたくさんある。

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「なぜマグロハウスはバズったのか?」SNS時代に話題になる、イベント設計のポイント

 

以上、たくさんの応募は要らないので、我こそは!という気概のある人の応募をお待ちしています。

 


 

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インターンを雇って感謝しかない話

こんにちは。

パーティークリエイターのアフロマンスです。

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ヒゲくんのブログで、

インターンを雇って失敗した話
http://blog.mtrl.tokyo/12537 

を読み、なんだか悲しい気持ちになったので、自分なりに、インターンや、若手との接し方・成長のさせ方について書こうと思います。

 

 

(大前提1)うちのインターンはデキる奴らです!

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学生なので、ハタチそこそこなのですが、しっかりしていて、かなり歳より上に見えます(たまに、学生だったことを忘れます)。

確実に「自分が同じ歳だったときよりも優秀」です。

うちの手がけるプロジェクトにおいて、実戦レベルでめちゃくちゃ助かっています。本当に感謝しています。

 

 

(前提2)そもそものスペックなのか?環境要因なのか?

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僕は前の会社にいたときに思ったことは

・新入社員で入ったときにはそこまで差はない

・しかし、3年経つと、恐ろしいほどの差が生まれている

ということです。

同じ採用ハードルを越えたきたメンツなので、差がないのはわかるとして、3年経って、大きく差が開く理由はなんなのか?

僕はひとえに「誰の元で、どんな過ごし方をしたのか」だと思っています。

そこを踏まえた上で、僕が思う「インターンや若手との接し方・成長のさせ方」のポイント(5つ)を読んでもらえればなと思います。

 

 

1、リスペクトされること

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「バイト代払ってるんだから言うこと聞くのは当たり前」

「インターンはやる気あるはずだから、自発的に行動しろ」

それって、なんか違う気がするんですよね。

まずは自分自身が、インターンや後輩の「信頼」を勝ち取らないと、(心の底から)話を聞いてくれないし、期待にも応えてくれないと思うのです。

「この人みたいになりたい!」と思われるような「背中を見せる」こと。

若い子たちは、思ってるよりずっと、先輩のことを見てます。

逆もしかりで、先輩のガッカリするようなところを見たら、本当に悲しくなるし、この人についていこうとは思わなくなります。

 

 

2、プレッシャーを与えること

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僕がこれまで一番成長できたと思える先輩・上司は、完全にコレです。

ひたすらプレッシャーを与えてくれました(鬼畜なみに)。

打合せで発言できないでいると「今日の打合せで、アフロくんが冴えた発言を5回しますー!」と打合せの冒頭に言われたり・・・

頑張ってアイディアを出しても「全然つまんないんだけど、どうする?早く出して。」とガン詰めされたり・・・

散々な目にあったのですが、大事なことは「間違ってないプレッシャー」なのかな思います。

打合せで発言できないのも、面白いアイディアが出せてないのも、ごもっともなんですよね。自分でも「ダメだな」と思えるところに、きちんとプレッシャーをかけてくれるのは本当に鍛えられました(多少、理不尽な部分もありましたが・・・笑)。

 

 

3、成功体験をつくること

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もちろん、学生や若手がやれることなんて、プロの皆様からすると大したことないわけです。

でも、ちょっとしたことでも(一部分だけでも)、採用されたり、形になったりすると、すごく嬉しいし、モチベーションや自信につながるものです。

例えば、インターンの子にアイディア100本ノックをさせたりします。現実的じゃない案もふくめてきっちり100個出させます。社内でプレゼンもさせます(ここらへん、前述のプレッシャーですね)。

で、100個も出せば、そのままは使えないけど、うまくリメイクすると使えそうなアイディアが1個2個くらいあったります(そこを拾って形にしてあげるのも、先輩の腕の見せ所!)。

そうして、年末にちょっと話題になったマグロハウスは生まれたのです。

何かしらのアウトプットに携われる実感を感じるのは大事だと思います。

 

 

4、語ること

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たくさんしゃべりましょう。

僕は、思ったことがあったら即しゃべります。

・思いつき、アイディア。

・何が大事で、何が大事じゃないと思っているか。

・ほめること、怒ること、その理由。

・逆に、インターンや若い子は、何を考えているのか。

・くだらない雑談も交えながら。

たくさん話せば、ちょっとづつでも想いは伝わります。

たくさん話せば、何が得意で、何が不得意で、何がしたいのか、今楽しいのか、辛いのか、充実しているのか、もちろん100%じゃないですが、片鱗は見えます。

学生だって、若い子だって「人」なんです。

 

 

最後に・・・

5、自分の鏡だと思うこと 

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インターンや後輩は、自分の分身だし、鏡だと思っています。

親子じゃないですが、大なり小なり自分のDNAを引き継いでいる人なのです。

だから

・絶対に悪く言わないし

・絶対にデキる奴にしたいし

・お互いリスペクトできる関係になりたいし

・独り立ちして、ガンガン活躍して欲しい

と思っています。

だから、僕は「うちのインターンはデキる奴ですよ」 としか言いません(※実際、優秀なんですけどね)。

 

 

と、徒然なるままに書きましたが・・・

いかがだったでしょうか?

いろんなタイプの人がいるので、当てはまらない人もいると思いますが、インターンや後輩と接するときの一助になれば幸いです。 

 

 


◎こちらも読んでもらえると嬉しいです。

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ブッキングが集中する人、しない人

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イベントなんて、辞める理由がたくさんある。

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「なぜマグロハウスはバズったのか?」SNS時代に話題になる、イベント設計のポイント

 

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ブッキングが集中する人、しない人

 

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パーティークリエイターのアフロマンスです。

僕は主催者として、日々、DJやアーティストのブッキングを行っているのですが、人気の人にはどんどんオファーがいく傾向があるなと思っています。

また、そこには何かしらの理由がある気がしたので、ブッキングされる側は気づきにくいかもしれない「イベント主催側がオファーしたくなるポイント」を、自分なりに書いてみようと思います。

 

 

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まず、普通に「ブッキングされる側」が想定しそうなことは…

「有名かどうかでしょ?」

もちろん、有名であることに越したことはないのですが、有名=ブッキングするって単純な話ではないです。また、出演数が限られていると、有名にもなりづらいので、鶏が先か、卵が先か的な話でもあると思います。

「曲つくって売れることでしょ?」

これもほぼ上と同じ話です。また今の時代、ネットだけで話題になってヒットすることもありますが、地に足つけて売れっ子になる為には現場は大事だなと思います。

「とにかく頑張って売り込むことでしょ?」

全然売り込まない人に比べたら、売り込む人のほうが見込みがあると思いますが、単に「お願いします!」というだけだと難しいなと思います。

 

 

じゃあ、どういうことなのよ?

と言うと…

 

 

1、意欲を感じる人

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主催者も、クラブ関係者も、結局「人」です。

気持ちのいい人とは一緒にやりたいし、逆に「なんだかなぁ・・・」と思っちゃう人とはやりたくないと思っちゃいます。

端的に言えば

✔︎ レスが早い

✔︎ 何事も気持ち良く対応してくれる

✔︎ 謙虚である

✔︎ イベントを盛り上げようという姿勢がある

などは好感を持っちゃいます。

当たり前のようなことですが、これができる時点で割と差がつきます。

 

 

2、理由を持っている人

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「自分を使ってくださいよー!」と言う人はたまにいるのですが、その理由まで言える人が本当に少ない。要は、なんで自分を使うべきなのか、理由を示せる人です。

✔︎ DJの腕だったら絶対の自信があります!

✔︎ 頑張ってお客さん呼びます!

✔︎ イベント運営で困ってることがあれば手伝います!

自分がイベントに貢献できる部分は何なのかを考えて行動している人は、そこでも差がつきます。

主催側からオファーするときも近い感覚はあって…

✔︎ 今回のジャンルなら、◯◯にオファーしよう!

✔︎ いつも人一倍頑張ってくれるし、◯◯に声をかけたい!

など、よくオファーを出しちゃう人は、何かしら「理由」を持っています。

 

 

3、結果を出す人

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もちろん、オファーで終わる訳ではなく、最終的なアウトプットも重要です。

事前にやる気も感じるし、期待は膨らんで、注目している訳です。

そこで、当日もきっちり結果を出すこと。

これも当たり前ですが

✔︎ いいプレイやパフォーマンスをすること

✔︎ お客さんを呼ぶこと

✔︎ (たまたま上記がダメな日でも)プレイ以外のところで、イベントを盛り上げる姿勢を見せること

主催は、ちゃんと立ち振る舞いを見てます。

酔っ払って調子いいこと言ってるのも、控え室でクダをまいているのも、仮に直接見なくても、話は入ってきます。

じゃあ、どうするのがいいのかはシンプルですよね。

 

 

ざっくり言うと、上記のようなことがポイントかなぁと思います。

 

 

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また、共通して言えることは

「一回一回のイベントを機会と捉え、大事にすること」

かなと思います。

ありがちなのは、DJやアーティスト活動を始めると、特に意識しなくてもオファーが増えていく時期があります。

そこで調子に乗ってしまって

「俺、今月こんなにイベントブッキングされてますー!」

と、SNSにこれ見よがしに書いちゃったりするのですが、主催がそれを見ると、少し残念な気持ちになってしまいます。

 

 

出る側にとっては数ある一つかもしれないですが、

一つ一つ、違うイベントなのです。

一つ一つ、主催者や関係者がいるのです。

また、一つ一つのイベントが、試される機会なのです。

 

 

そう思うと、意識や行動が変わってくるのかなと思います。

 

偉そうなことを言ってしまいましたが、僕も主催であると同時に、ブッキングを受ける立場でもあるので、改めて気合を入れようと思います。

頑張りましょう!

 

 

 

世の中に、もっとワクワクを。

アフロマンス