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やりたいことの見つけ方

2017.11.2011月 8th, 2018

 

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パーティークリエイターのアフロマンスです。

最近、若い人たちから「一度会ってほしい」「少しでいいので、話をする時間を頂きたい」といった問い合わせをもらいます。

そして、話を聞いていくと「人の笑顔が好きです」とか「人と人をつなげたい」といった抽象的な話は出るけど、具体的に何をやりたいのかハッキリしない人が多い。

要は「好き・嫌い」はあるんだけど、自分が「何をやりたいのか」はまだわからない、という感じ。

 

 

そんな「何かやりたい」

けど「何がやりたいかわからない」

という人は、一体「何から始めればいいのか」

 

 

結論から言いましょう。

「今、この瞬間に興味のあることをやり始めましょう」

 

明日になれば、また明日と言う。

そうやって先延ばしにしてきたことを、今すぐ始めましょう。

「本当にこれでいいのかな?」

それでいいんです!

 

その理由をいくつか書きたいと思います。

 

 

やりたいことは、やり続けないとわからない。

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強烈に興味のあること、生涯やり通せるくらい好きなこと。

そんなことじゃないと、やる意味がないんじゃないか、と思っていることが多い。

 

冷静に考えてください。

やる前から死ぬほど好きだなんて思える訳がない。

会話もろくにしたことがない相手なのに、生涯愛することを誓うくらい、無理な話です。

皆、デートや会話をして、修羅場もくぐり抜けて、一生一緒にいるのはコイツしかいないって確信に至る訳です。

同じように、自分が情熱をかけてやりたいことも、やり続けないとわからない。

 

やっていく中で、思っていたことと違うことも沢山あります。

思っていたより辛い、もう辞めたい。

思っていたより楽しい、やりがいがある。

やりたいことの「確信」は、やり続けて磨いていくものです。

だから、今すぐやった方がいい。

 

 

やりたいことは変化する。

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「何がやりたいかわからない」という人は「やりたいことは何か一つに決めて、それを貫くべきだ」という謎のプレッシャーを持っていることが多い。

スポーツ選手や、天才と言われる人たちの「幼少期から◯◯に没頭し・・・」みたいな話を聞いて、焦っているのかもしれない。

 

ハッキリ言おう。

やりたいことなんて変わって当たり前です。

時代は変化するし、環境も変化するし、何より自分自身も変化する。

この人すごいなと思っている人の経歴を見てみてください。昔から同じことをやっている人の方が少ないと思います。

 

面白いと思っていたことが、時間が経つとそこまで面白いと思えなくなるかもしれない。何か目標があったとしても新たな目標が生まれるかもしれない。やっていく中で、自分に才能がないと見限ってしまうこともあるかもしれない。

それでも、そこまで自分が興味が湧いて、好きになって、頑張った時間は無駄にはならない。

それを探し回っている時間の方がはるかに無駄です。

だから、今すぐやった方がいい。

 

 

成功や失敗を気にしすぎる必要はない。

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やりたいことをやれたら、それだけで幸せだと思わないですか?

あまり言うと、向上心がない、みたいに取られそうだけど、それはまた別の話。もちろん、やりたいことでいい結果を残したい、いいモノをつくりたい、お金を稼ぎたい、それは常にあって然るべきだと思います。

ただ、成功や失敗を気にしすぎて、そもそも最初の一歩を踏み出せない人が多い

 

まだ何もやっていない人に限って「成功のコツ」を聞きたがります。

その成功って何?

人気者になること?お金をたくさん稼ぐこと?雑誌の表紙を飾っていること?

そんなの、結果論でしかない。

 

それぞれの人が、やりたいことをやり続け、失敗を重ね、それでも懲りずにやったものの「結果」です。

「成功のコツ」を聞いて真似したところで、あまり意味がないのは、見えないプロセスにとても大事なことが詰まっているからです。

大事なことは、自分の経験からしか得られません。

だから、今すぐやった方がいい。

 

 

・・・

最近は、セミナーやトークイベントに呼ばれることも多くなって、色んな話をしたりするけど、必ず最後にこれを言うようにしています。

ここで一つ、

「本当の学びとは、経験からしか得られない。」

これは、アフロマンスの名言なんですが(笑)

本当にそうだと思います。

ここで話を聞いて納得して終わっては、何の意味もないのです。

行動すること。

形にすること。

今日話したことが、これからの活動の後押しになれば幸いです。

 

 

この話が、これからの活動の後押しになれば幸いです。

 

 

世の中に、もっとワクワクを。

アフロマンス