アフロマンスが代表を務めるクリエイティブカンパニー「Afro&Co.」は、「夜空と交差する森の映画祭」を主催する「サトウダイスケ」、m-floの☆Taku Takahashiが主宰する新世代の音楽マルチメディア「block.fm」と協力し、新型コロナウイルスの影響で開催が難しくなっているイベントの現状に対し、新しい音楽イベントの形として、車内で楽しむ「ドライブインフェス」を開催するプロジェクトを始動しました。
参加者はそれぞれの車内で楽しむため、不特定多数の人との接触を避け、安心してフェスを楽しむことができます。
まず、6/13(土)に栃木県岩船山でテスト開催を実施。大盛況をおさめ、目下、7月下旬〜8月の初回開催に向けて開催準備を進めています。また、ドライブインフェスの開催で得た知見は、可能な限り共有して、同様のイベントを開催したい方々のサポートにつなげたいと思っています。
車ならではの体験として、行きと帰りのプレイリストを用意。道中もイベントの一部として楽しめます。
飲食はLINEからオーダーすると、車までスタッフがデリバリーします。トイレもLINEで管理し、行列をつくらないようにします。
照明や炎の演出などで、フェスの世界観を演出します。
映画「東京喰種 トーキョーグール【S】」の公開を記念し、作中に登場するグールが営む秘密のレストラン「喰種レストラン(グールレストラン)」を、「血と薔薇」をテーマにしたイマーシブレストランとして表現。場所は非公開。チケットを購入した人にのみ集合場所が通知され、マスクをつけたコンシェルジュがレストランへと案内する。会場は4万本の薔薇に囲まれた非日常な空間。一流のシェフが監修する血の美食のフルコースを楽しみながら、終盤にかけて演出もクライマックスへと向かっていく。
PROJECT:喰種レストラン
MISSION:映画「東京喰種 トーキョーグール【S】」のPR
RESULT:チケットは1万円(税別)と高額にも関わらず、1ヶ月分が即完売。好評につき、期間を1.5ヶ月に延長。メディアにも多数取り上げられ、参加者からSNSや口コミを通して話題が広がった。
大量のポータブルバスタブに浸かりながら映画を楽しむスタイルは、ロンドンから始まり、ニューヨークや地中海のイビサ島など、世界のトレンド発信地へと広がり、2018年夏に日本で初めて開催されました。
初回は、渋谷スクランブル交差点目の前のビルの屋上で、220インチのスクリーンと12個のポータブルバスタブを配置。フォトジェニックかつチルアウトな極上の映画体験を提供。
上映される映画は日別に変わり、「ジュマンジ -ウェルカムトゥジャングル」「ベイビードライバー」「スパイダーマン」など、夏の夜にぴったりなラインナップを上映。映画上映後にはDJプレイを含めたアフターパーティーを開催し、非日常な夏のナイトタイムを演出しました。
PROJECT:BATHTUB CINEMA
RESULT:販売開始30分でチケット完売。キー局をはじめ、数多くのメディアに取り上げれ、参加者からのSNSや口コミでの拡散で話題が広がっている。
120万枚の花びらに埋もれるチルアウトバー「SAKURA CHILL BAR(サクラチルバー) by 佐賀」。室内に桜の木を設置し、天候や花粉などを気にせず、一足早いお花見が楽しめる「体験型インドア花見」。最大の特徴は、120万枚の花びらに埋もれる「桜風呂」。酒器も桜をモチーフとしたオリジナルの桜升を制作し、佐賀の日本酒「佐賀ん酒」や、佐賀の名産品を、非日常な花見体験と共に楽しむことができる。
PROJECT:SAKURA CHILL BAR by 佐賀
MISSION:日本酒に馴染みがない若い女性向けに佐賀の日本酒「佐賀ん酒」や、佐賀の名産をPRする
RESULT:平日休日関わらず、会期中は連日1時間半待ちの行列ができるほどの人気。キー局をはじめ、数多くのメディアに取り上げれ、ドイツやフランスの国営放送でも取り扱われる。また、参加者からのSNSや口コミでの拡散で話題が広がっている。
どうも、パーティークリエイターのアフロマンスです。
今日は、今週にせまった「1/26 アフロの日」についてお話ししたいと思います。
そもそも「アフロの日」とはなんぞや?
世の中には「記念日」というものがあります。
有名なものでいくと「11/11 ポッキー&プリッツの日」とか、「3/10 佐渡の日」とか。多くの場合は企業の商品PRだったり、地方自治体の観光PRなどの目的で制定します。
また、そういう記念日を認定している団体もあり「1/26 アフロの日」は、日本記念日評議会に申請し、認定してもらった記念日になります。
制定時の言葉を使うと、
“パーティーアイコンである「アフロヘアー」をシンボルに、日本のパーティーシーンの盛り上げを目指す日” です。
記念日は制定してからが本番!
当たり前ですが、制定しても一般の人は「アフロの日」なんぞ知らない訳です。もっと言うと、世の中の知らない記念日なんて腐るほどある。
そんな中で、ちゃんと認知されていくためのアクションが必要になってくる訳です。
初回の2014年は・・・
アフロ界の著名人として、林家ペーさんや三代目パークマンサー(実はこのとき初対面)に出席いただき「アフロの日制定式」をやりました。
その時の様子が、このようにニュースになって世の中に出ていきます。
2015年は、より幅広い層をとりこもうと・・・
「アフロの日のテーマソング」をつくって、街中で皆で踊る「アフロモブ」をやりました。下はベビーカーのお子さん、上はパパママ世代まで、幅広い層に参加してもらいました。
実際の動画がこちら。ゆるふわハッピーなイベントでした。
2016年は、三代目パークマンサーを正式にPR大使に迎え・・・
原宿で1日限定の「アフロの日ショップ」をオープンし、公式記念グッズを販売しました!
この時はTVの取材も入り、全国ニュースになりました!やった!
・・・ただ、見ての通り、まったく利益が出るイベントではないので毎年やるごとに赤字です(笑)
「じゃあ、なんでやってるの?」という話ですが・・・
ひとつは「アフロの魅力を伝えたい!」
こんなに個性的で可愛くて、パーティー感あふれるのに、それでいてそんなに嫌いな人もいない、こんな素晴らしいヘアースタイルはないと思っています。カラフルなアフロの中では、争う気も失せます。そんなピースな髪型アフロ!
また、リアルヘアーじゃなくても、アフロのカツラをかぶるだけでもなんだか楽しくなっちゃう、そんなパワーがあると思っています。
もうひとつは「僕が死んでも残るもの」
イベントは楽しいですが、ほとんどの場合、主催者がいなくなるとイベント自体も無くなってしまいます。
いろんな作品もそうですよね。形あるものはいつか朽ち果てる。
そんな中で、クリスマスやハロウィン、バレンタインなど・・・
記念日は形がないがゆえに、ゆるやかに続いていく。人々が忘れない限りは。
アフロマンスのひとつの証として「アフロの日」が残ってくれるといいなと思っています。
例えば、こうなってくれると嬉しい!
この写真は、アフロの日を制定した後に「今日はアフロの日とのことなので」というコメントと共に全く面識のない方がアップしていた画像です。こういうの、本当に嬉しいです!
例えば、アフロの日にちなんで
・アフロネタの料理をつくってみる
・アフロをかぶって誕生日祝い
・アフロのイラストを描いてアップ
・アフロをテーマにイベントを開催
・店員さん皆アフロをかぶって盛り上げたり「アフロ割(126円引き?)」などのキャンペーンを展開する
なんてことが考えられるかなぁと勝手に思っています。
もっと提案して、世の中に広めていきたいなと思っています。
PS
詳しくは公式サイトを是非チェックしてみてください!
アフロマンス
どうも、アフロマンスです。
今日は、前々から書きたいと思っていた、京都を代表するクラブ「WORLD,KYOTO」だからこその「泡パ」の魅力を書きたいと思います。
1、バランスのとれたパーティー感
クラブのことを、客層やかかる音楽の質で「音箱」や「チャラ箱」と言ったりしますが、WORLD,KYOTOは近年稀に見る “絶妙なバランスがとれた箱” だなと思います。
クラブに来たての若い子でも楽しめる「わかりやすさ」と、いつもクラブに行っているクラバーも楽しめる「深さ」も備えている。
音楽面は当然のこと、スタッフさんはじめ、会場の空気感も「楽しもう!」という感じが伝わります。
2、オシャレで可愛い子がひたすら多い
どうなってるんですか!WORLDサン!!
と言いたくなるくらいオシャレで可愛い子が多いです。
ノリもめちゃめちゃいい。
その点では、全国でベスト3に入るクラブだと思います。
京都に行ったら、とりあえずWORLD,KYOTOに行け!と激しく言いたい。
大事なことだから、もう一度言うね。
「京都に行ったら、とりあえずWORLD,KYOTOに行け!」と激しく言いたい。
3、演出面のこだわりもスゴい
全国で展開している「泡パ」
ラウンドガールよろしく、DANCERが「泡カウントダウンする」のはWORLD,KYOTO発祥です!
絶対いいよね、これ。
泡を出すタイミングもすごく計算されています。
泡と合わせて、ドレスコードでホワイトパーティーをやったり、より楽しくしようという姿勢がすごい。
4、結局、誰がやっているか
突き詰めていくとクラブも「誰がやっているか」が一番大きい。
音面に関わってくるDJやゲストのセレクト、パーティーの設計、演出の企画、そこに集まる人・・・もろもろ。
WORLD,KYOTOの素晴らしい空間は、店長やスタッフの皆さんの「楽しい空間をつくろう」という意識でできている。
そこに何かしらの形で僕も関わらせてもらえるのが、本当にうれしいです。
(超余談)
僕は学生時代に京都で過ごしていて、そのときにDJを始めました。
なので、僕のクラブやDJの原点は京都なんですよね。
当時、ペーペーにも関わらず、KITAGAWAくんやTAKU-HEROくんなどの凄腕DJたちと、ローカルの若手DJ代表として大きなイベントも出させてもらったり。
そんな頃から、WORLD,KYOTOは京都を代表する金字塔的なクラブなのです。東京に上京し、再びそこでDJさせてもらうのは本当にご縁と感謝を感じます。
ずっと言いたかったことが言えた(笑)
ということで、
大事なことだから三度言う。
「京都に行ったら、とりあえずWORLD,KYOTOに行け!」
また、泡パ@WORLD,KYOTOをやったときは是非遊びに来てください。
世の中に、もっとワクワクを。