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3月 2017

「それ、なんのためにやるの?」と言われた話。

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どうも、パーティークリエイター/DJのアフロマンスです。

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最近、

「コネゼロ!始まりは30人のパーティーだった。」

を書く中で、昔の出来事を色々思い出したので、書いてみたいと思います。

 

 

01

大学生の頃。

僕は、とにかく何かをつくりたいという気持ちに駆られていました。

ミスコンの立ち上げや、フリーペーパーの発行など、いろんなジャンルのことをやっている中で、イベントも始めました。

DJを始めたのとクラブイベントを始めたのは同時期。

当時の京都のクラブシーンの中では、イキのいい若手DJ/オーガナイザーという感じで目をかけてもらっていました。

 

 

02

そんな中で、夏になり、大学生は下手すると2ヶ月くらい休みになるわけです。それは、楽しいことやらないとでしょ、と。

当時(今もですが)僕はFatboy Slimが大好きでした。

音楽も大好きだし、彼のDJスタイルも好きだし、何よりイギリスのBrighton Beachで開催されているフェスティバルの映像がとんでもなく楽しそうで衝撃を受けました。

https://youtu.be/0GemgBAW3Gw

「僕もビーチパーティーをやりたい!」

と強烈に思いました。

 

 

03

ただ、関西は関東のようにDJができる海の家などほとんどなく、あまり環境も整っていませんでした。ましてや学生。

色々検討した結果、海沿いの林間学校が所有しているプライベートビーチを貸し切って、音響を運び入れ、DJブースを手作りし、現地まではチャーターバスを用意し、一泊二日のビーチパーティーツアーを企画することにしました。

当然、準備から運営まで、一緒にやってくれる仲間が必要です。

A4、2〜3枚のWordの企画書を片手に、色んな人に声をかけました。

「こんなビーチパーティーがやりたい!一緒にやらない?」と。

 

 

05

たくさんの人が快く受け入れてくれたのですが、そんな中で

「それ、なんのためにやるの?」

とニヤニヤされながら言われたのを強く覚えています。

 

言われて僕がどうだったかというと、

正直そんなことまったく考えていなかったので面食らいました。

だって、やりたかっただけだもん。

 

彼曰く、

「ビーチパーティーが好きなら、ちゃんとしたビーチパーティーイベントに遊びに行けばいいじゃん。なんで自分たちで苦労してやる必要があるのかわからない。」と。

 

それを聞いて「確かにな」と思いました。

その時の僕の返しは覚えていないけど、まぁ、やりたい以上の話はしていないと思います。

 

 

 

 

 

この話を聞いて、皆さんはどう思うでしょうか?

 

 

 

やりたい、という気持ち。

やる意味。

両方わかりますよね。

 

 

 

ただ、僕が今思うのは、

何かを生み出すとき、チャレンジするとき、

出発点は「やりたい」という気持ちであるべき

だということです。

それが「パッション」であり、「原動力」なのです。

理屈や意味なんてものは後からついてくるし、ついてこないで辞めるようなら、その程度のものなのです。

 

いくらもらえるから、やる。

自分の将来に役立つから、やる。

 

そうじゃないものは、やる必要がないのか?

 

僕は思うんです。

歌いたかったら歌えばいいじゃないか。

服をつくりたかったら服をつくればいいし、絵を描きたかったら絵を描けばいい。

人のためになりたいならボランティア活動すればいいし、二次元が大好きならどっぷりハマればいい。

 

それが何の為になるのかだと?

何の為にもならないかもしれないよ。

でも、それを「やりたい」という気持ちが、その人「らしさ」であり、その人の「アイデンティティ」なんだと思うのです。

 

目の前にあるものを消費するのもいいと思います。

提供された音楽を聴き、イベントに行き、絵を見て、シェフのつくった美味しいご飯を食べて、写真撮ってアップして寝る。そのためのお金を仕事で稼ぐ。

何もそこに否定はない。

 

ただ、その音楽やイベントや絵やご飯は、あなたの懐のお金を得るためだけにつくられたものなのか。

そんなものはつまらないし、そんな理屈や意味だけの環境の中で、新しいものが生まれてくるとは思えない。

 

だから、

自分の理屈なく「やりたい」と思う気持ちこそ大事にしてほしいし、人の「やりたい」という気持ちに触れたときにバカにして欲しくない、

と今は思います。

 

 

 

06

後日談、

経験もない中でやったビーチパーティーツアーは本当に大変だったけど、とんでもなく楽しかったし、本当にいい勉強になりました。

やる必要も、やる意味も無かったかもしれないけど、本当にやってよかったし、結局、今の自分を形づくっているのは、過去のやったこと/やらなかったことの結果でしかないんです。

初心に戻って、これからやるイベントやプロジェクトにも活かしていきたいと思います。

 

 

アフロマンス

 

 

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コネゼロ!始まりは30人のパーティーだった。

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どうも、パーティークリエイター/DJのアフロマンスです。

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直近ですが、3/21(火)に静岡でワンマンのトークイベント「おしえて!アフロさん!!」(イベントは終了しました)に出演させていただきます。主催は、SENARAMPPLAYTANK。泡フェスSHIZUOKA開催に尽力頂いたチームです。

 

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今回、トークの中で、アフロマンスの「過去」〜「未来」を話して欲しい、という依頼がありました。その「過去」というのも、「泡パ」など話題のイベントを仕掛ける前の話。

 

それを聞いて、興味深いなと思ったんです。

僕がイベントで話をする時は、泡パ以降の「具体的にこんなことをやって、こんな成果を出しました!」「その秘訣はこうです!」みたいな「今」の話が多いんですが、そういう話って聞いている側からすると、ちょっと距離があるというか、参考になりそうでならないことも多いんじゃないかなと最近思っていたところでした。

 

どこかで「自分ごと化できない」

「アフロマンスだからできたんでしょ。自分には関係ない。」と思ってしまう。

 

でも、10年前の僕のイベントで話題になったものがあったかというとそんなないし、毎回赤字にならないかハラハラしてたし、あまりの雑さにスタッフやDJに見限られることもたくさんありました・・・

ただ、その時の活動は、確実に「今」につながっています。

「え?アフロもこんな感じだったんだ。自分もやれるかも。」

そんな等身大のアフロの話ができたらいいかなと思っています。

 

 

そこで今日は告知がてら、少しだけ僕の昔話をしたいと思います。

 

 


「そもそもこのアフロ誰やねん」というレベルの方は、やっていることをサクッとまとめたページがあるので、そちらをチェックしてください。

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1、コネゼロ!始まりは30人のパーティー

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僕は1985年3月7日、鹿児島で生まれました。

小学校の一部を親の仕事の関係で東京で過ごした以外は、高校卒業まで鹿児島で育ちました。

京都の大学に入学し、この頃からアフロのヘアースタイルで「afromance」と名乗り始め(最初は英語表記だった)、DJしたり、イベントをやったりしていました。

そして、広告会社への就職を機に、東京に引っ越したのが2009年。

 

学生時代、色んな活動をやっていたので、京都での知り合いは沢山いましたが、東京に来ると、まさにリセット。友達もほとんどいない。

実際、東京に来て1年目は会社の同期とばかり飲んでいた気がします。

 

ただ、やっぱりDJがしたくなりました。

でも、コネは一切ない。

じゃあ、自分で主催しよう。そう思いました。

数少ないDJやVJの友達、さらにその友達に声をかけて、今はなき中目黒のOVOという箱で、東京で初めての主催パーティーをやりました。

 

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イベント名は「uniQ(ユニーク)」

ユニークなことがやりたいって意思表示ですが、まんまやんか!という感じですよね・・・(笑)

 

OVOはクラブというより、DJバーといった感じ。

正直、キャパは30人くらいだったかな?

でも、その30人を集めるのも必死でした。

友達いないし。

彼女はもちろん、彼女にも友達を連れてきてもらったりしてました(笑)

 

小さなパーティーで、何回かやって終わってしまいましたが、ここで出会ったTAKAHASHI KAZUTERUが、その後、金沢に引っ越して、泡パISHIKAWAの礎を築いたり、「今」にしっかりとつながっている、思い出深いパーティーです。

 

 

 

2、twitterの絡みで生まれたチーム

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そして、翌年の2010年、7月に差しかかった頃、「どっかでビーチパーティーやれないかなぁ」と、もんもんと思っていました。 ※完全にやろうと思うのが遅すぎです(笑)

そんな時に、twitterで「今年はビーチパーティーに行きまくりだぜ!」という投稿が目に入ってきたのです。

そして、何を思ったのか、面識もない、そして、恐らくクラブ業界の大先輩と思われる方に、いきなり「むしろやりたい!」 とリプライしました。

そしたら向こうも「え?じゃあやっちゃう?w」と返してくれて、その後は「やりましょう。早速打ち合わせいつにする?」「明日のAMは?」「場所は渋谷のWIREDで」といった具体にトントン拍子で話が進み、本当に次の日に打ち合わせをして、2週間後には湘南でビーチパーティーを開催するまでにいたりました。

今思うと、勢いだけはありました(笑)

 

00

しかし、当然、そんな急ごしらえでやったパーティーなど、うまくいくはずもなく、キャパ200くらい、最低150人呼ぶ想定が100人いかなかったと思います。赤字も出したし、会場にもしぼられました。

ただ、この後、ここで集まった仲間で新しいパーティー「DENITE(デナイト)」や、このイベント名を冠する海の家「BEACH SAIKO(ビーチサイコー)」をプロデュースしていくことになる、大きなターニングポイントでした。

何よりもここで出会った大先輩(諸事情により、あえて名前は伏せます)が、東京のクラブシーンをたくさんつなげてくれたり、パーティーとは何なのかを色々な側面から教えてくれました。本当に感謝しています。

 

 

 

3、「普通」に飽きていたから、色んなことをやった

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DENITEは、本当にいいパーティーでした。

僕自身、学生時代からDJやイベントの主催をやってきて、普通のクラブイベントには飽きがきていて、その大先輩も近しいマインドを持っていました。

なので、毎回テーマ設定を考えて、「◯◯DENITE(〜デナイト)」という形でパーティーを展開していったのです。

 

例えば・・・

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ハロウィンの時期以外にも、コスプレできるようなイベントができないかと思い、初夏の時期に「怪談」とかけて「horror DENITE(ホラーデナイト)」というイベントをやりました。

DJに加えて、怪談家を呼んで怪談トークの時間があったり、会場を白布で廃病院風にデコレーションして、参加者のドレスコードは「ナースor白衣」にしてみたり(結構な割合で着てくれてました)。とてもいいパーティーでした。

 

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「osoto DENITE(オソトデナイト)」と称して、5月に河川敷でBBQをしながらDJをするイベントをやったり。

このイベントは僕が今も毎年楽しみにしているイベントで(もう名前は変わってしまいましたが)、年に一度、このイベントだけで会う人たちがたくさんいるような、とても大切なイベントです。

 

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ビルの屋上(しかもジャグジー付き)で、音を出せるというスペースを見つけたら、すぐに「sora DENITE(ソラデナイト)」というイベントをやりました。

開放感のある屋上で、ジャグシーに入ったり、BBQしたり、good musicに体を揺らしたりする体験は、とても楽しかった記憶があります。

 

そんなこんなで実験的なパーティーをやっている中で、実はアフロマンスの最大のターニングポイントである「都内初の泡パーティー」も、このDENITEのシリーズとして開催されたのです。

 

また、その開催の裏側には、色々なストーリーがありました。

 

 

 

(続きはイベントで・・・爆)

 

 

 

色々な思い出やストーリーがありすぎて、思い出しながらいくらでも書けそうで困りました(笑)

でも、やっぱり全部つながっているんですよね。

だから、今は30人のパーティーを必死な思いでやっている人も、いつか1万人規模のイベントや、世の中で話題になるイベントをやっちゃう時が来るかもしれない。

そんな、自分自身の可能性を感じてもらえると幸いです。

(書いてて楽しかったので、反響あれば、色んな僕の過去のストーリーを赤裸々に書くシリーズをやってみようかなと思っています)

 

 

アフロマンス

 


イベント概要(イベントは終了しました)

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見慣れた街中に突如現れる超巨大ウォータースライダー「スライド・ザ・シティ」!
抽選倍率2,800倍を記録した絶景フェス「ランタンフェスト」!
そして、この夏、静岡はもちろん、全国を泡まみれにした「泡パ・泡フェス」!

全ての仕掛け人アフロマンスが、3/21(火)に静岡にやってくる!
会場:Cafe Bar & Dialogue スノドカフェ七間町
静岡市葵区七間町7-8

定員:35名
※先着順・学生受入人数も別途あり・原則当日飛入り枠はありません

会費:一般 4,000円 / 学生 3,000円(ワンドリンク付)

交流会:20:00頃〜 (別会場・会費別)

 

企画ってどうやるの?
どうやったらファンが増える?
みんなの話題になるにはどうしたらいい??

そんなあなたの企画やイベントに関する「なぜ?」を、日本中を巻き込んでいるパーティークリエーター「アフロマンス」さんにぶつけてみましょう!

会の中では、あなたの声に直接アフロさんが応えてくれます!

【自分の企画にコメントが欲しい!!】
19日までに所定のフォーマットにご自身の企画を書いて送り、当日説明をしていただくと、アフロマンスさんからコメントやアドバイスがもらえます(応募多数の場合は抽選)

【こんなこと聞いてみたい!!】
あらかじめお寄せいただいた質問にできる限りお答えします(応募多数の場合は抽選)

そして、時間内じゃ物足りない!というあなたの為に、会の後には交流会を予定しています!こちらも是非ご参加ください(^^

 

詳しく下記URLをチェック!
https://senaramp.stores.jp/?category=EVENT


 

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自分のやったことで泣いてますか?

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どうも、パーティークリエイター/DJのアフロマンスです。

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今日は表題の通り。

「最近、自分のやったことで泣いてますか?」

という話。

 

 

涙活という言葉が流行ったり、最近泣きたい人が多いらしい。

映画を見て泣いたり、

恋の歌を聞いて泣いたり、

それもいいけど、「自分がやっていること」で泣けるというのはまったく別の話だと思う。

 

 

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僕には、思い出深い一件がある。

それは2013年のバーニングジャパン

終わった瞬間に、共同主催のアサミくんとミネギシくんの目から、ほろほろと涙がこぼれ、そして、僕も泣いた。

 

あの時、なんで僕は泣いたんだろう?

それを思い出してみた。

 

 

1、未知との戦いだった

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あの頃の僕らは何もかもが手探りだった。

バーニングジャパンは火を扱ったり、参加者が様々なアートやパフォーマンスを持ち込む、とてもコントロールが難しいイベント。

今でこそ、色んな分野のプロのチームがいるけど、当時は何が正解がわからないし、具体的なやり方もわからないことだらけだった。

チャレンジとか挑戦なんて、カッコイイものじゃない。

正直、無謀に近い。

無茶だ。

だから、僕らは不安とワクワクでぐちゃぐちゃになっていた。

 

 

2、ぶつかる仲間がいた

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あの頃の僕らは本当にガチンコだった。

お互い余裕がなかったんだと思うし、今思うと視野が狭かった。

ただ、それぞれの視野目一杯に物事を考えて、考えて、考えて、切磋琢磨した。

フラットに、それぞれの価値観や考え方をぶつけ合う仲間。

立場や経験は、そんな関係をどんどん許してくれなくなる。

そんなに多くなくてもいい。

上下なく、苦楽を共にし、ぶつかる仲間を持つこと。

その時の3人の関係は、そんな感じだったと思う。

 

 

3、とにかく感謝した

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不思議な、夢のような時間だった。

あの時、最後のDJは僕だったんだけど、正直何をかけたのかまったく覚えてない。

ただただ、楽しかったことだけは覚えている。

僕は、最後の曲をかけ終わり、「ありがとう」みたいなことを言ったんだ。

そしたら、その場にいた参加者が、列をなしてしゃがみこみ、「ありがとう」と全身で伝えてきた(上記写真。子供にとってはなんのことやら…w)

僕も慌てて、ブース前に行ってしゃがみこみ、感謝を伝えたことを覚えている。

一人でできることなんて、いかにちっぽけか。

この夢のような時間を一緒につくってくれている仲間たちに感謝しかなかった。

 

 

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肩を抱き合って、とにかく「よかったね。」と思った。

三人いれば、当然三人は違う人間なんだ。

僕以上に責任感の強い主催二人の、押し寄せる安堵と、達成感の気持ちが、抱き合った腕から伝わってきた。

「本当によかった。」

「そして、本当にありがとう。」

三人の気持ちは一緒になっていた。

そして、三人で抱き合いながら泣いた。

 

 

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みんな昔は、「自分がやっていること」にもっとワクワクしていたはずだ。

未知のことがいっぱいあって、上も下もない仲間がいて、たくさんぶつかって、たくさん感謝したはずだ。

いつからか、仕事も、人生も、「こなす」ことを覚えてしまう。

ワクワクすることが目的のエンターテイメントの世界ですら、気づかないうちに「こなす」ようになってしまっていることがある。

それは、今やっていることの規模でも、質でもない。

常に、

未知との戦いを挑む無謀さと、

本気でぶつかりあう仲間と、

関わる全てが有難いと思うこと。

そんな自分の「姿勢」なのかもしれない。

 

僕は、誰かが作った、人を泣かせるための何かではなく、自分がやった何かで、また泣きたい。

泣き続けたい。

 

 

アフロマンス

 

 

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